私にとって スピリチュアルや精神世界を思い浮かべる時
まず最初に参考にする考え方がある
北川信一郎氏の 雷と雷雲の科学 という古い本だ
一般人や子供達でもわかりやすいように
雷 というものをかみ砕いて解説してある
基本的にこの本は 落雷事故の予防を目的としているが
私のような よくわからない感覚で迷いながら生きる人間には
大変重要な事が詰まっており 更に安心感と共に読むことが出来る
そんな数少ない本の一つだ
この本を初めて読んだ時
火山帯の高原で発見される古い遺体が 何故儀式めいた状態なのか
聖人とされる伝記の中のエピソードは 山で啓示をうけがちだったり
山の洞窟や雷の夜なども 神がかりや哲学的なひらめきを与えがちな伝承などに
やはり何か現実的に理由らしいものが見え隠れしている様に 私は感じた
また 古い話の雷や神々しい光が現れたエピソードの光の色や状態なども興味深い
落雷などで過電流を受けたが耐えた脳を例とすると
感電で軽いやけどのようになり 細胞が新陳代謝を活発にするイメージなのか?
腸は収納場所に折り重なりまるでしわしわになるくらいに押し込んだように見える
脳は収納場所で細胞が増え続けぎゅうぎゅうになり 現在はこんな形なのか?
地表から離れて 自由に動き回れる生き物の共通する生存の為の臓器
そこから 今はこの空間からは離れて自由に生きられない
空気中にいることが生命維持の必須条件だ
水中は海水淡水共に 地上とよく似ている
ひとつ層が多い 水は空気より重い 空気と同じく 海底水底は地表と接している
地表地上は 内部から湧き上がる溶岩由来の火山性雷の微かな電流が流れている
雷雲になれば成層圏から降り注ぐ雷が充満し電流が流れる
成層圏が帯電するのは 地球や惑星や衛星や銀河の大きな運行が
発電モーターのような仕組みになっているのだろうか?
どのみち 雷という人の身近にある電気は 元は宇宙の遠い所から
つららのように 何か手足のように伸びて 何か対極や磁極が引き合って
この地球に 地球の回転 活動や 地球上のあらゆるものの存在に
何かを供給しているのかもしれないと 今のところはおもえる
すっかり山の生贄や啓示の話からそれてしまった
現在発見されている高山の子供や動物のミイラは
すでに本来の意味が薄れてしまって 儀式化した状態なのではないかと思う
本来は 偶然山で火山性雷に感電し 生きて下山した人間が
天才的なひらめきや 未来透視や 念力などを発現させたことが発端だとみている
そんな覚醒する能力を時折偶然に享受するうちに 幼児以上成人前の肉体が
火山性雷の受容性と変性適応力が一番高く効果的だとわかったのではないだろうか
その後 長い時間をへて単純に儀式化されていった形跡が
現在発見発表されている高原の装飾された子供の
ミイラのうちのいくつかの理由ではないだろうかと思っている
また世界中に山で啓示をうけたり 幻視から哲学的な思想を発生したり
修行中に勤勉さを後押しするような 信じきるきっかけになるような
嵐の夜の洞窟や山での出来事が伝承されている場合などもある
雷に包まれ美しい色と世界を見て 本当に望んでいる潜在意識や
神々しく非常に遠い祖霊と会話ができたのだろうか?
やっぱり 無理に結び付けて決めつけることは絶対回避を心掛けるが
普段からもつ疑問などが 身近に手軽に解説されていないことが多いので
専門的な研究者が 非常にわかりやすく詳しく解説してくれる本は
学問をする人にも 私のような何物でもない人にも ストレートに知識や
イマジネーションを与えてくれる
こういう先生は大歓迎で 大尊敬してしまう
学ぶことを豊富な知識と親しみやすさで寄り添って楽しませてくれる
これから先の世の中は こんな風に楽しい先生だらけになるだろう